こだわりの有機野菜の育て方を教えます。
愛知県瀬戸市で農業を行っている
ぼちぼちファーム代表の森田高用です。
私が実際に育てている野菜について
野菜の育て方と注意するべきポイントなどを解説します。
ぼちぼちファームのこだわり
ぼちぼちファームの野菜の育て方は無農薬・有機栽培で行っています。
ですので、有機栽培や無農薬栽培をしてみたいという方にとっては
きっと役に立てると考えております。
自分で育てた野菜は自分で育ててきた分
どうやって作ったかが分かり安心です。
さらに、取れたてで食べる野菜はかなり美味しいです。
また、小さなお子様が土に触れる機会にもつながりますので
食べ物の大切さを伝える食育の絶好の機会になるかと思います。
ぜひ、おいしい安心安全な野菜を作って食べてください^^
お家でおいしい野菜を食べたいと考えている方へ
私自身、育てる際にうまく行かずに
悔しい思いをしてきた野菜がいくつもありますので
ぜひあなたには一回で成功していただきたいと思っています。
ですので、
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・家庭菜園で上手に野菜が作れずに悩んでいる方
・農業をこれから行いたいと考えている方
・美味しくて新鮮な野菜をたくさん収穫したい方
・自然とのふれあいを野菜を育てるのを楽しみたいがいまいちよく分からない方
これらの事をお考えの方のお役にたてるかと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
また、新しく畑を借りて家庭菜園や農業を始める人に向けて
耕作放棄地の開墾方法もお伝えいたします。
興味があればそちらもご覧ください。
耕作放棄地とは|管理方法と活用の仕方を考える
耕作放棄地とは
以前耕作していた土地で、
過去1年以上作物を作付け(栽培)せず、
この数年の間に再び作付け(栽培)する考えのない土地
の事をいいます。
耕作放棄地になると
雑草や木が生えたり、
不法投棄やごみのポイ捨てが起きたりと
よいことはあまり起きないでしょう。
耕作放棄地にしないためには
耕作放棄地にしないためには
畑や田んぼを適切に使うことが大切になります。
ご自身で野菜を育てたり、
お米(田んぼ)を育てたりして耕作を出来れば一番いいかと思います。
とはいえ、高齢になったり、
体を壊してやれなくなることもあります。
そういう場合は
誰かに貸したり、
他の人に管理を依頼したり、
農事組合などに依頼するなど、
自分以外の人に頼るのも手でしょう。
他の人に依頼する。
耕作放棄地の管理方法として、
自分以外の人に依頼する方法もあります。
基本的に
誰かにやってもらう場合は
費用がかかることが多いです。
農協に耕作を委託したり、
農事組合に管理を依頼する場合は
作業ごとに費用が掛かる可能性が高いです。
自治体によっては
農地バンクという仕組みを使って、
農地を貸したい人(地主)と借りたい人(借主)を
マッチングする取り組みをしている所もあります。
この場合は費用をかけずに貸出したり、
借り受けできる場合もありますが、
水の利用料や税金代、賃料を貰って貸出したり、
借り手がいない場合は費用を払って貸すこともあるそうです。
これからは超高齢化社会と言われていますので、
耕作放棄地も増えていくと予想されます。
なので、今後は農地が借りやすくなることも多くなることでしょう。
そうなった時の耕作放棄地の開拓をこれから記事にしてきますので
どうぞお楽しみに!